FXトレードの成功談と失敗談

FXでトレードをしていると「成功」と「失敗」のどちらかに分かれる。それぞれの立場にいる人がどのように考え、そしてどのような経験をしているか、そのFXトレードの成功談と失敗談をまとめてみました。そこに“勝ちトレーダー”となるためのヒントが隠されていると思います。

FXでロスカットした体験談

FXを始めるきっかけは人それぞれ違ってきますが、多くの場合「儲けたい」という気持ちからFXを始めているでしょう。

 

私がFXを始めた理由も「儲けたい」「別の収入を作りたい」という理由になるのでその気持ちは分かります。

 

しかし、不思議なもので「儲けたい」と思えば思うほど損失って増えていくのです。

 

エントリーした瞬間に全く逆方向にいくから「誰か見ているのでは?」「誰かがチャートを操作してる?」なんて思ったこともたくさんあります(笑)

 

ですが、それは単なる実力不足なだけであって、誰かが見ていることも、チャートを操作していることもありません(笑)

 

今でこそこのように理解できますが、当時の私は本当にそう思っていたのです(´▽`)

 

今回は「FXで成功と失敗を経験した人」にインタビューをして、その原因や理由を教えていただきましたが、FXを始めた頃の私と同じ心境だとつくづく感じました(笑)

 

ですので、これからFXを始める人やFXで勝てない人は是非内容をチェックしてみてください♪

 

FXで勝てるようになる「キッカケ」になるかもしれませんよ(^^♪

 

FX

 

■収入を求めてFXの世界へ

 

『沖縄在住 40代後半 Rさん 男性へのインタビュー』

 

私がFXを始めたのは2011年頃。アベノミクスが始まる前でした。

 

そのころは会社を退職し、友人に誘われ、友人に雇われる形で一緒に仕事をしていました。

 

しかし、本業の方があまり上手くいってなく、私は収入がゼロで貯金を切り崩している状況でした。

 

そんな状況だったので、他に稼ぐ方法はないかと、2人でよく話していた時、面白いものがあると、その友人に勧められたのがバイナリーオプションでした。

 

当時の主流だったハイロータイプのもので、取引がシンプルで100円単位の小額から始められることもあり、何より少しでも収入が欲しかったので、勧められるままに私はバイナリーオプションに手を出し始めたのです。

 

それが、FXへの入り口となった最初キッカケでした。

 

■トレード手法の確立

 

バイナリーオプションでは、数ヶ月で資金を2万円から30万円くらいまで増やすことができました。

 

そして、徐々にFXに関する知識も増えてくると、より自由度のあるFXトレードに興味が出てきた私は、バイナリーでの利益に20万円プラスして、50万円の資金でFXを始めることにしたのです。

 

FXトレードを始めた当時の手法は、バイナリーオプションでの手法をもとにしていました。

 

使っていたテクニカルは、5分足ボリンジャーバンドとMACDを使った逆張りトレード。

 

基本的に5枚(500万通貨)でのスキャルピングで、10pipsの利益を狙ったトレードが主なトレード手法です。

 

通貨ペアとしてはドル円とユーロ円を主にしていましたが、場合によっては他の通貨ペアも取引することもしばしばありました。

 

トレードは、5分足のボリンジャーバンドの±2αのどちらかに触れたら次のローソク足で、逆張りでINするというものが一つ。もう一つは、MACDでデッドクロスかゴールデンクロスしたら、逆張りでINするというものでした。

 

一応「10pips逆行したら損切りする」というルールを決めていたので、大きく損失を出すことはルールを守っていればではありません。

 

これ以外にもう一つのトレード手法があり、陽線もしくは陰線の5分足が連続して4回続いたら、次の足で逆張りトレードするというものでした。

 

これはバイナリーオプションの頃からの経験則で、ドル円、ユーロ円の通貨ペアはその頃の相場において、4回以上同じ方向の足が続くことが稀だったからです。

こうしたトレード手法を作るにあたっては、テクニカルに関する本を2冊ほど読み、その他ネットでもブログなどを参考にしながら独自にアレンジしていき、このトレード手法を確立しました。

 

■FXで着実に利益を積み重ねる日々

 

本格的にFXを始めてから『最初の一ヶ月で10万円ほどの利益』が出ました。

 

当時は、一日10pipsで5000円の利益を目標にしていたからそこまでレバレッジも高くなく、心に余裕を持っていたから達成できたのかもしれません。

 

しかし、その次の月も同じように10万円の利益を出し、私は「自分にはトレードの才能がある」と自信過剰になっていました。

 

ですが、そうなると欲も出てきて、もっと多くの利益を出したと思い始め、私はよりハイレバレッジでトレードをするようになってしまったのです…。

 

取引枚数を倍の10枚(1000万通貨)にして、倍の利益を目標に設定。そして実際に、一ヶ月で20万円の利益を出し、翌月も20万円の利益を得ることができました。

このとき『4ヶ月で60万円の利益』

 

私は完全に有頂天になり、トレードだけで食っていけると本気で思っていたのです。

 

また、損切りのルールを守らなくなったのもこの時期でした…。

 

■相場の流れが一変してロスカットに・・・

 

そんな時に、民主党から自民党へ政権交代しアベノミクスが始まりました。

 

これまでの相場とガラッと変った相場に対応できず、しかも損切りルールを守らなかったこともあり、あっという間に損失が膨らんでしまったのです。

 

ユーロ円104円で逆張りの売トレードのポジションは、「いつか戻るだろう」と損切りしないうちに、みるみる含み損を抱えていきました。

 

ついには証拠金が足りなくなり、追証のために100万円を追加入金するはめに…。

 

しかし保持したポジションまで値が戻ってくることはなく、約二ヶ月後にはロスカットですべて失う結果に。

 

結局、FXを始めて約半年で120万円の損失を出す惨敗の結果が、私のFXでの結果になったのです。

 

■FXで負けた原因

 

失敗の一番大きな原因は、「損切りのルールを守らなかったこと」これにつきます。

 

それまで本や、他のトレーダーのブログなどで「損切りは絶対に守ること」という言葉を何度も読んでいたにもかかわらず、私は守れませんでした。

 

ですが、振り返ってみれば損切りしていれば、あんなに大きな損失を出さずに済んだはずだと後悔しています。

 

そしてもう一つは、相場のことを良く理解していなかったことにあります。

 

私はテクニカルばかりで、ファンダメンタルズに全く無関心でした。加えてスキャルピングでトレードしていたので、長期的な視野や相場感が圧倒的に欠けていたことも失敗の原因でした。

 

短期的な目線しかもっていなかった私は、アベノミクスを境とした円安相場の大きなトレンドの流れが見えていませんでした。

 

それまでのレンジ相場の感覚で、いつか戻ってくるだろうと逆行するポジションを神頼みで見ているだけでしたので、「ロスカットで全てを失う」という結果に・・・。

 

私の経験の中で言えることは「FXで勝とうと思えば相場を良く知ること」、そして「損を受け入れてしっかり損切りルールを守ること」これが失敗から私が学んだことであり、FXで成功するために必要なことだと思います。

 

もしあなたが私と同じ道を歩みたくないのであれば、こうしたルールをしっかり守るようにして下さい!

 

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