FXトレードの成功談と失敗談

FXでトレードをしていると「成功」と「失敗」のどちらかに分かれる。それぞれの立場にいる人がどのように考え、そしてどのような経験をしているか、そのFXトレードの成功談と失敗談をまとめてみました。そこに“勝ちトレーダー”となるためのヒントが隠されていると思います。

FXで数百万円を損失した体験談

投資を始めるキッカケは人それぞれ違いますが、「儲けたい」という気持ちがあることには変わりありません。

 

中でもFXに関しては誇大広告も影響してか、

 

「楽して稼げる!」

「1日30分で利益が出る!」

「毎日が給料日♪」

 

などの印象を抱く人が多いです。

 

しかし、実際にトレードを初めて見ると自分が想像していた以上に難しい事が分かります。

 

そしてトレードを始めて短期間のうちに「〇百万円」という大金を溶かしてしまう人もいるのです。

 

そこで今回は『FXで数百万円を損失した経験を持つ人』にインタビューをして、その経緯を教えていただきました。

 

もしあなたが、FXに対して「簡単」「楽に稼げる」という印象を抱いているのであれば、その考え方を改めてからFXを始めた方がいいのかもしれませんね|ω・)

 

それではさっそく内容を見ていきましょう♪

 

FX

 

 

■FXのレバレッジに魅力を感じてトレードをスタート

 

『近畿地方在住 30代前半 Kさん 男性へのインタビュー』

 

TSUTAYAでブラブラしているとFXで稼いだという内容のタイトルを見て、中身を読みました。

 

そして「FXは上がるか下がるか」という50%の確率になること、主婦で儲けている人がいることを知り、「簡単に稼げる」という魅力を感じたのです。

 

たとえ銀行等の金融機関に預けたとしても金利が少ないので、預金してもあまり意味がないとも考えました。

 

反対に「外貨預金」は金利の高さが魅力ですが、手数料が片道1通貨当たり1円の場合、外貨を円に交換する際に1通貨当たり2円以上円安になっていないと赤字になってしまいます。

 

しかし、FXの場合は手数料が0円の所が多く、スプレッドも1銭から数銭のFX業者が多いです。

 

それにFXは外貨預金と違ってレバレッジが効くので、外貨預金に比べて資金効率が良いです。

 

こうした背景があったからこそ私はFXを始めることにしましたが、他にも高金利通貨の南アフリカランド、トルコリラを買い、1~2倍未満の低レバリッジで運用すれば安心して持ち続ける、そう思ったからFXを選んだのです。

 

■FXの勉強方法は?

 

最初は書店に行ってFXに関する本を読むことが多かったです。

 

チャートの勉強も必要だと実感し、チャートの見方等が書かれた本を買って勉強しました。

 

その本は4000円近くと高い価格でしたが、価格が上昇する時のトレンド、下落する時のトレンドが書かれていて、予想する上で参考になりました。

 

上昇する時は、最初はゆっくりですが徐々に角度が上がり、上昇のスピードが上がっていくことも書かれていて、上昇のスピードが早いときは買うのを控えようかと自分の戦略を練るのに役立ちました。

 

ボリンジャーバンドで稼いでいる人の本を読んでからはボリンジャーバンドで買いか売りかの判断をするようになったのです。

 

チャートには1分足、5分足、10分足、15分足、30分足、60分足、4時間足、8時間足、日足、週足、月足など色々なチャートがあり、どれを見て売買の判断したら良いかを迷うところですが、長期的なスパンで高利益を出すために、月足チャートを見て、売買価格を決めるなどして、自分独自の手法を確立してトレードをスタート!

 

■FXで失敗した過去

 

しかし、こんな私も20歳~28歳の時は楽して稼ぐとか、短期間で稼ぐとか、FX1本で生計を立てることを考えていました(笑)

 

その結果、数年間で数百万円をFXで失ってしまったのです…。

 

利益の出ていた月も多かったのですが、1つの大きな損失を出した途端、損失を取り返そうとしてポジションを増やし、予想とは反対の値動きをした結果、更に評価損を抱えてしまいました。

 

そして損切りをする内に段々口座残高を減らすことになり、ロスカットに…。

 

高金利通貨である「豪ドル」や「ニュージーランドドル」を買っていた時は、どんどん値下がりして、評価損が増えていくことに精神的に耐えられなくなったこともあります。

 

しかし、ここまで苦労して貯めた預貯金をFXで溶かしてしまい、そのまま辞めることは自分のFX人生を否定することになり、ロスカットしても撤退する気持ちは起こりませんでした。

 

■感情的になって失敗したFX

 

私はFX1本で生計を立てようとして、副業としてトレードしていたので、その分毎回集中しながらエントリーしていました。

 

ですが、買わなくても良いときに手を出したり、どんどんポジションを増やしたり、レバレッジを無駄に上げてしまったり、と自分を制御できなくなってしまったことで次第に評価損が増えてしまいました。

 

そうなったらもう止めることが出来なくなり、更にポジションを増やして一発逆転を狙ってしまったら損失額が倍増してしまい、精神的に追い詰められていきました…。

 

■FXで失敗して学んだこと

 

大きな損失を出すと損失を取り返そうとして感情的になり、冷静な判断を下すのが難しいかったです。

 

FXの売買に必要な時間は短いので、時間に余裕があると更に儲けようと欲が出て、余分なことをしてしまいがちです。

 

幾ら稼ぐかという金額ではなく、何%稼ぐかという利益率で考えたら、口座残高が100万円を越えても冷静になれると思います。

 

最近では、ポイントサイトで稼いだ1万円をSBI FXトレードに入金し、1回の売買につき1通貨~10通貨の範囲内で指値取引をしています。

 

FXだけで稼ぐという発想ではなく、幾つかやっている副業の1つとして焦らずにゆっくりとするように意識しました。

 

銀行に預金するよりも少し高い利益が年間を通じて出たら、それで良いと思ってやるようにすると冷静になることができます。

 

www.fx-success.red