FXトレードの成功談と失敗談

FXでトレードをしていると「成功」と「失敗」のどちらかに分かれる。それぞれの立場にいる人がどのように考え、そしてどのような経験をしているか、そのFXトレードの成功談と失敗談をまとめてみました。そこに“勝ちトレーダー”となるためのヒントが隠されていると思います。

FXで500万円を溶かした失敗談

FXで失敗を防ぐためには人の「失敗談」を参考にする、という方法もあります。

 

なぜFXで失敗したのか?

何が原因でFXで失敗してしまったのか?

どんな方法がよかったのか?

 

など、人が経験した失敗を繰り返さないように心がけることも「勝ち続けるトレーダー」への一歩だと考えています。

 

そこで今回は『FXで500万円を溶かした人』にその原因や理由を聞いてきたので、内容をシェアしたいと思います|ω・)

 

この人が失敗談を話してくれたのも「他の人が自分と同じようにFXで失敗してほしくなかったから」という切実な思いがあります。

 

その想いを無駄にしない為にもあなたのトレードに是非活かしてくださいね♪

 

FX

 

 

■歴史的円高の際にFXをスタート

 

『北陸地方在住 30代後半 Hさん 男性へのインタビュー』

 

2000年代中盤あたりから金融系の雑誌などでFXの取引があることを宣伝する記事や広告をよく見かけていました。

 

また「ハイレバレッジで100万円の証拠金を短期間で1億円にした!」などの売り文句を見ていて、すごいものがあるんだな~、と感じていました。

 

その後2011年ドル円のレートが70円台になった際に「これは底値かもしれない」と思いドルを買ってみたくなりました。

 

最初外貨預金にするかFXにするか迷ったのですが、手数料や両替コストのことを考えると外貨預金というのはかなり分が悪いように感じ、FXを選ぶことにしたのです。

 

今現在もかつてより手数料などは低くなっているとはいえ、やはり銀行が提供する外貨預金はどうしても手数料が割高であることがほとんどですから、適切な判断であったと思います。

 

■試行錯誤の末に行きついたトレード方法

 

もちろんFXではレバレッジをうまく扱えないとかなりの損失を出すことも頭では分かっていたつもりでした。

 

最初はとにかくあまりレバレッジを上げずに抑え気味の取引を行っていくことを考え、ドル円をレバ1倍~3倍くらいでスイングトレードをしてみようと思いました。

 

で、実際に取引を行ってみるとポジションをもってすぐに利益が付く、ということがあまりないことに気づいたのです。

 

これはエントリーする際にその日値動きが激しく上がっているタイミングでロングポジションを持ってしまうからで、つまりデイトレレベルでのストップロスやショートカバーの最中にポジションしてしまうからです。

 

その日のピーク、天井で持ってしまうと当然その後は含み損を抱えてしまいますが、日足や週足といった長いスパンで持つことを前提としているのに、その含み損にイライラ…。

 

そして最初は低レバレッジのみで取引するつもりがどんどんナンピンしていく無謀な行為に走るようになってしまったのです。

 

これではなかなかうまくいかないと感じ、であるならばその日の内にエントリーとエグジットを完結させるデイトレに移行しようと決め、やがてはさらに短いスパンであるスキャルピングがメインになりました。

 

■FXで500万円を失った過去

 

なんだかんだで当初1年程度は利益が出ていました。

 

基本的にドル円のロングポジションのみを持つスタイルで、自分が始めた時期は民主党の野田政権から自民党の安部政権に移行するタイミングでしたので、まあ日銀の黒田総裁が異次元の金融政策をぶち上げるまでの一連の円安相場で何とか利益を上げることができたのです。

 

ただしその後停滞気味のもみあい相場やちょっとした調整相場にぶつかると利益をあげるどころか常に損失を出してしまう期間が多くなり、FXを初めてから3年目にとうとうトータルでの収益がマイナスに転じてしまったのです。

 

こうなってしまうと数年間パソコンモニター、携帯画面などを四六時中見ていた作業、行動に何の意味があったのかと思うようになってしまいます。

 

後は元々あった利益を取り戻そう、と無謀なハイレバレッジ取引を続けていくことになってしまったのです。

 

最終的にはFXを辞めるまでに『500万円』ほど失ってしまいました。

 

上昇トレンドと下降トレンドはまあ同じようにとらえてもいいかもしれないですが、レンジ、もみ合いでは本当に神経を削られてしまいます。

 

結局スプレッドが非常に低い現在のFXではすぐにドテンしてしまえますし、しかし当然ながらもみ合い相場でそんなことを行ってしまうと、底値でロングポジションを損切った後ショートを持ってしまい、それがさらにどこにあるのか分からない天井まで持ち上げられる…。

 

こんなことの繰り返しになってしまいます。

 

最初の相場観通りの値動きが最終的に行われたとしても、損切り、ドテン、といったことを繰り返すともうメンタルはもうメチャクチャ。

 

まあそれでもレバ1倍であればそんなに深刻ではないですが、損切るとその負けを取り返そうと思ってむやみやたらにレバレッジをあげてしまうものです。

 

こうならないようにするには、とにかく最初に決めたルールや資金管理を徹底する、これしかないと今は感じています。

 

私のように大きな損失が出る前に誰かにしっかりと教えてもらった方がいいかもしれません…(泣)

 

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